満島真之介が「永遠の0」に向井理と出演！おすすめドラマだね

俳優の満島真之介さんが昨年映画で大ヒットを記録した「永遠の0」のドラマ版で出演するそうです。

満島真之介さんは戦争もののオファーについて沖縄出身で特別の想いがあるため、出演は慎重に選んでるそうで、

今回の作品について「自分たち、平成に生きている20代の若者と、戦時中に生きていた10代、20代の若者との、心の架け橋となれるよう、強い思いを持ってこの役に向かっています」と語っている。


　2013年にV6・岡田准一主演で映画化もされた小説家・百田尚樹氏の同名小説（太田出版刊）を、向井理主演でドラマ化し、3夜連続放送。祖父の歴史を調べる孫の視点から、「臆病者」「卑怯者」と酷評される一方で、天才的な操縦技術を持っていた特攻隊員・宮部久蔵の真実の姿を探るべく、現代と過去を交錯させながら綴った原作により忠実な脚本で描く。

去年V６の岡田准一さんが主演で映画かされた小説家・百田尚樹さんの小説を向井理さん主演ドラマ化、3夜連続テレビ東京で放送される。主役は「臆病者」「卑怯者」とレッテルを張られながらも天才操縦技術をもっていた特攻隊員宮部久蔵の真実の姿を、孫の視点から祖父の歴史を調べる。原作に近い形の脚本だそうです。

　

満島さんが演じるのは主人公の宮部久蔵と同じラバウル基地で過ごした零戦パイロットの井崎源次郎役を演じるそうで、

敵機に攻撃されたところを主人公の宮部に助けられるという経験がある役で、レッテルを張られた宮部の人物像が変わるような重要な役だとこと。




　井崎という人物を通して「僕自身も自分の故郷や家族、今後家庭を持ち、どういう風に生きていくのだろうか。など、いろいろなことを考えていました」という満島。今回の出演にあたり、自分のルーツを辿り、気持ちも新たに撮影に臨んだという。

今回の作品で満島さんは「僕自身も自分の故郷や家族、今後家庭を持ち、どういう風に生きていくのだろうか。など、いろいろなことを考えていました」「沖縄では『ぬちどぅたから』（いのちは何よりも宝）という言葉だけですべてが通じるんです。何もなくても命があれば幸せなんだと、常に言われていて、小さい頃はよくわからなかったのですが、今になって心の奥底にすーっと入ってくるという感覚があります」と語っている。

この作品で命の尊さが感じられるはず。

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