御嶽山の噴火は東日本大地震と関係はあるのか? [ニュース]
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「報道ステーション」で御嶽山噴火と東日本大震災との因果関係について、火山噴火予知連絡会副会長が見解を語ったそうです。
番組は、火山の噴火関連のニュース解説に、火山の専門家として火山噴火予知連絡会の石原和弘副会長を招いた。石原氏は京都大学の名誉教授で桜島を38回訪問している。
今回の御嶽山噴火について火山の専門家として石原和弘副会長を招いた。京都大学の名誉教授で噴火が多い桜島を38回訪問しているそうです。
放送はこれまでの御嶽山における被害状況や噴火をまとめた。
番組内で火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長の会見のVTR映像を紹介した。
その中で東日本大震災の影響があったのかという質問については
「1つの可能性としてはあり得ると思います。3.11の地震が起こったこと自体が、既に日本の地下の地殻状態が不安定になっているので、地震もその1つの現れだし、同時に色んな所で火山活動が活発化することもあり得るという考え方も成り立つんですね」と説明されたそうです。
やはり因果関係があるとすると東海大地震にも関係あるのでは?とよぎるところですが、
石原副会長は「私はあんまり関係ないと思います」と回答。。。どちらなんでしょうか???
続けて、
「なんらかの因果関係を認めると、ホッと人間するもんですねえ。事実として言えることは、3.11の後、中部地方の火山で一時的に地震が増えました。例えば富士山もそうですし。だけど、どういうわけか御嶽山ではそういう事は無かったわけですね。ですから、すぐにそういう関連性を認めるというふうには、ちょっと考えにくいと思いますけど」と説明。
また、「勿論あの逆に、そういう事(東日本大震災)にレスポンス(反応)しなかったから、そういう山は返って怪しいんだという見方もあるかもしれませんけどね」「積極的に『僕は噴火するんだよ』という、そういう風な姿勢が、地震が起きなかったということかもしれませんけどね。何とも分からないとこです」とも語った。
やはり、多数の犠牲者を出している自然災害であるから予知して欲しいと思うところですが、
天気予報と一緒で外れたときの批判というのもあるものですよね。
東日本大地震で気になるのは火山だけでなく、地震なども注意しなくてはいけないところだと思います。
色々な前兆があったというものですが、いざという時の準備が大切ですね
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番組は、火山の噴火関連のニュース解説に、火山の専門家として火山噴火予知連絡会の石原和弘副会長を招いた。石原氏は京都大学の名誉教授で桜島を38回訪問している。
今回の御嶽山噴火について火山の専門家として石原和弘副会長を招いた。京都大学の名誉教授で噴火が多い桜島を38回訪問しているそうです。
放送はこれまでの御嶽山における被害状況や噴火をまとめた。
番組内で火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長の会見のVTR映像を紹介した。
その中で東日本大震災の影響があったのかという質問については
「1つの可能性としてはあり得ると思います。3.11の地震が起こったこと自体が、既に日本の地下の地殻状態が不安定になっているので、地震もその1つの現れだし、同時に色んな所で火山活動が活発化することもあり得るという考え方も成り立つんですね」と説明されたそうです。
やはり因果関係があるとすると東海大地震にも関係あるのでは?とよぎるところですが、
石原副会長は「私はあんまり関係ないと思います」と回答。。。どちらなんでしょうか???
続けて、
「なんらかの因果関係を認めると、ホッと人間するもんですねえ。事実として言えることは、3.11の後、中部地方の火山で一時的に地震が増えました。例えば富士山もそうですし。だけど、どういうわけか御嶽山ではそういう事は無かったわけですね。ですから、すぐにそういう関連性を認めるというふうには、ちょっと考えにくいと思いますけど」と説明。
また、「勿論あの逆に、そういう事(東日本大震災)にレスポンス(反応)しなかったから、そういう山は返って怪しいんだという見方もあるかもしれませんけどね」「積極的に『僕は噴火するんだよ』という、そういう風な姿勢が、地震が起きなかったということかもしれませんけどね。何とも分からないとこです」とも語った。
やはり、多数の犠牲者を出している自然災害であるから予知して欲しいと思うところですが、
天気予報と一緒で外れたときの批判というのもあるものですよね。
東日本大地震で気になるのは火山だけでなく、地震なども注意しなくてはいけないところだと思います。
色々な前兆があったというものですが、いざという時の準備が大切ですね
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タグ:御嶽山 噴火
2014-10-02 18:41
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