全米オープン錦織決勝破れ準優勝！応援した松岡修造はぎっくり腰に

テニス４大大会最終戦　全米オープン最終日、男子シングルス決勝で、錦織圭選手はマリン・チリッチ選手に３—６、３—６、３—６のストレートで敗れた。日本勢では男女を通じて史上初となる４大大会シングルス制覇を逃した。

（出典：http://dng65.com/blog-entry-989.html）
日本人初の４大大会準優勝の快挙だったが、決勝敗戦に日本中が悔しさを浮かべた。
錦織を指導した経験のある元テニスプレーヤの松岡修造さんは感情をあらわにした。
「（決勝戦後に）椅子に座る姿を見て涙が止まらなかった。一言で言えば悔しいですね」

　テレビで決勝を観戦していた松岡さんは、準決勝までの落ち着いた錦織選手の姿とは違うものを感じたという。決勝戦だったためか錦織選手にプレッシャーがかかったのかいつも通りにはプレーができなかったようで、松岡さんは「落ち着け。落ち着け」と一生懸命応援したが思いは届かなかった。

そんな松岡さんはトップジュニア選手対象の強化キャンプ「修造チャレンジ」と錦織選手が出ていた全米オープンの応援で「ぎっくり腰」をしてしまったそうです。

ブログで松岡さんは

ジュニアキャンプと圭の試合観戦で、気合が入りすぎてギックリ腰になってしまった

・・・やはり僕は松岡修造だった！ とブログに書き込んでいた。

松岡さんは期待を裏切らない

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